インフォメーション

2021-11-09 16:51:00

令和3年11月1日、事務所代表者が鈴木英輝から片山映理子に替わりました。

それに伴い事業所も引っ越しました。

まだまだ勉強しないといけないことだらけですが、皆様のお役に立てるよう精進していきます。

まずはご挨拶まで。

 

片山 映理子

2018-12-28 14:28:00

本日は御用納めですね・・・

今年は曜日の都合もあり、金融機関さんも本日が年内最後の営業日となるようです。

 

書こう書こうと思っているうちにあっという間に年末になってしまいました(汗)

今年はどんな年だったかな?と振り返ると・・・とにかく研修会にたくさん出席しよう!と思っていたので、その部分についてはある程度達成できたのかな?と思います。

自分ひとりではなかなか勉強できない分野についてのお話を聞きに行くことが多いですが、研修内容をきちんと生かせるかどうかが課題であると思っています。

来年は研修会に出つつもあらためて勉強が必要だな、と思ったことを少しずつでも勉強したいと考えています。

 

さて・・・年末と言えば年末調整!(いまさらですが・・・)

お給料をもらっている人にとっては必要書類を提出して今年の所得税の清算をしてもらえば終了ですが、雇い主さんの方にとっては計算で終わり!ではなく納税や書類の提出が来月まで続きます。

当事務所ではお給料の計算やお給料に関する税務書類の提出は代行していますが、社会保険に関する手続きをお手伝いすることはできますが代行することはできません。

そういった手続きを代行してほしいという事業主さんには社会保険労務士の先生をご紹介していますので、お気軽にお問い合わせください。

 

では、皆さまよい年をお迎えくださいませ。

 

来年は元号が変わりますが・・・新元号はいつ発表されるのでしょうかねぇ

 

 

担当:片山

2018-07-31 15:45:00

少し前のことになりますが、某小学校で租税教室の講師をつとめてきました。

社会貢献活動の一環として税理士会が引き受けた授業の講師として自分は派遣されています。

年間に数回しか教壇に立つということがないので、何年やっていても非常に緊張します。

講師として数年間関わっているわけですが、昨今、講義する内容が変わってきました。

 

以前は税金に関するアニメ(某有名声優が出演している)を見せ、税金はみなさんに使われています、大切ですよ、との講義が一般的でした。

最近では、児童・生徒に考えさせ、意見を求める授業を、との要望を受けます。

今回は授業時間の都合もあり、税金のしくみや国の財政などを簡単に説明したあと、児童には何に対して税金をかけたらいいと思うか?を考えてもらいました。

小学校では初めての内容だったので、きちんと意見として出してくれるのか非常に不安ではありましたが、自分の心配をよそにとても微笑ましい意見から大人顔負けの理論構成を考えててくれた児童まで様々な意見を出してもらえてすごく参考になりました。

なぜ税金という制度があるのか、正しく理解されていないことを痛感することも多いですが、目を輝かせていろいろなことを考える児童の皆さんを見ると、この子たちのためにももっと大人がしっかりとしないといけないな、と改めて考えさせられます。

 

 

皆さんも一度考えてみてください。

どんなモノ、コトに税金をかけたらいいと思いますか?

何に優先して使われるべきだと思いますか?

 

担当:片山

 

2018-06-06 14:32:00

先週あたりから、市県民税の納税通知書がきたのですが・・・とのお問い合わせを頂くようになりました。

顧問先さんに届く特別徴収の通知書に退職者が載っていたり、昨年の新入社員が載っていなかったり・・・(あわてて届けを出します 汗)

個人事業主の方からは今年はやけに市県民税が高いのだけど、と連絡を頂いたり。

今届く、市県民税の算定根拠は平成29年の収入です。半年も前に終わってますからねぇ。

ということで平成29年にどんな収入があったかよく思い出して、納税通知書と一緒に届く課税明細書を見てもらって・・・

えーー、どこに何が書いてあるのかよくわかりません、とこんなやりとりをします。

確かに用語が独特なので慣れないとよくわからないと思います。

わからないことは税理士さんに聞いてみてください。なるほど!と思えることがある・・・・・・かもしれません。

 

市県民税は国税である所得税と比べると簡素なつくりになってはいます。

が・・・実際に納税するみなさまにもっとわかりやすいモノにならないものだろうか、と常々思っています。

説明ももっと上手くならないとなーーー

 

担当:片山

2018-04-02 13:00:00
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新年度がはじまりました。

今日から新入社員さんが入られる会社さまも多いことでしょう。我が事務所に新入社員はいませんが・・・

新入社員を迎えるこの時期、既存の就業規則等を見直すチャンスです。

当事務所では社会保険労務士さんと連携してお客様の雇用環境等のご相談も承っております。

気になることがあるときはいつでもお気軽にご相談ください。

 

担当:片山

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