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2018-07-31 15:45:00

少し前のことになりますが、某小学校で租税教室の講師をつとめてきました。

社会貢献活動の一環として税理士会が引き受けた授業の講師として自分は派遣されています。

年間に数回しか教壇に立つということがないので、何年やっていても非常に緊張します。

講師として数年間関わっているわけですが、昨今、講義する内容が変わってきました。

 

以前は税金に関するアニメ(某有名声優が出演している)を見せ、税金はみなさんに使われています、大切ですよ、との講義が一般的でした。

最近では、児童・生徒に考えさせ、意見を求める授業を、との要望を受けます。

今回は授業時間の都合もあり、税金のしくみや国の財政などを簡単に説明したあと、児童には何に対して税金をかけたらいいと思うか?を考えてもらいました。

小学校では初めての内容だったので、きちんと意見として出してくれるのか非常に不安ではありましたが、自分の心配をよそにとても微笑ましい意見から大人顔負けの理論構成を考えててくれた児童まで様々な意見を出してもらえてすごく参考になりました。

なぜ税金という制度があるのか、正しく理解されていないことを痛感することも多いですが、目を輝かせていろいろなことを考える児童の皆さんを見ると、この子たちのためにももっと大人がしっかりとしないといけないな、と改めて考えさせられます。

 

 

皆さんも一度考えてみてください。

どんなモノ、コトに税金をかけたらいいと思いますか?

何に優先して使われるべきだと思いますか?

 

担当:片山

 

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